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気付けば定演まで1ヶ月と1週間。

今日はふと思い立って、株に関するお話その1をしてみようと思います。
その2をいつ書くかは分からないけどねー。


とりあえず、株というのはみんな儲けるためにやる訳です。当たり前だね。で、儲けるためにはどうすればいいかというと、安く買い、高く売ればいい訳です。じゃあどうしたらそのタイミングを見極められるのか、ってことなんですけど、僕が知ってる限り2つの方法があります。

1、過去の株価の動きを見て、確率論や統計論を駆使して見極める。
2、会社の業績を調べてその会社の株が割安なのか割高なのか見極める。

この2つです。

1はちょっとバクチ的な要素も否めないけれど労力を惜しまなければかなり儲けることができるはず。2はすんごい大変だし、素人がやっても正確な数字を求めることができないけれどプロがやれば相当堅実に儲かります。

ぼくは素人なのでとりあえず1の説明を書いてみようと思います。できるだけ簡単に書くので興味のある人は続きをどうぞ。
まず、確率論のお話から。

たぶん誰もが中学か高校で「期待値」っていうのを数学で勉強したと思います。
「サイコロを振って1が出たら9000円もらえ、それ以外の数字だと600円払わなければいけない。このゲームでもらえる金額の期待値はいくらか」みたいな問題やったよねぇ??
この問題の答えは1か6が出る確率が1/3で、それ以外の数字が2/3だから、

9000×(1/6)+(-600)×(5/6)=1000

なので、1000円が正解です。ようするに何万回も何億回もこのゲームをやり続ければだいたい1回あたり1000円くらい儲かるだろうということです。

じゃあ、もし、「サイコロゲームを毎日1回やる」のと「毎日1000円ずつもらう」のどっちかを選べと言われたらあなたはどっちを選びますか?
たぶん「毎日1000円ずつもらう」人のほうが多いと思います。100%もらえるわけだしね。ちなみにここで「サイコロゲーム」を選ぶ人のことを株の世界では「リスクラバー」と言います。

で、ここから何が分かるかと言うと、「100%もらえる」というのを「リスク0」、「お金もらえるかもしれないけど払わないといけないかもしれない」というのを「不確実性」または「ばらつき」と言うんです。

金融の世界ではこのリスクを期待値と天秤にかけて考えなきゃいけないんです。じゃあ、この「リスク」を具体的な数字にするにはどうしたらいいかというと、「分散」「標準偏差」という考え方が必要になってきます。

つまり、「リターン(利益)」→「期待値」
    「リスク」→「分散、標準偏差」
ということです。

まず、分散の求め方は、
(【リターン1-期待値】×【リターン1-期待値】)×(確率1)+(【リターン2-期待値】×【リターン2-期待値】)×(確率2)+・・・・+(【リターンX-期待値】×【リターンX-期待値】)×(確率X)
となります。

さっきのサイコロゲームの分散を求めると、
1が出る→+9000円
それ以外が出る→-600円

なので、
(9000-1000)×(9000-1000)×(1/6)+(-600-1000)×(-600-1000)×(5/6)=12800000
となります。

で、標準偏差は分散の平方根(ルートね。)なので、
標準偏差は約3578となるのです。

ちなみに「毎日1000円もらえる」の分散は
(1000-1000)×1=0
となり、標準偏差も0です。

要するに、分散と標準偏差が小さければ小さいほどリスクも少ないってことですね。

余談ですが、なぜリスクを表す指標が分散と標準偏差の2種類もあるのかというと、分散は値を求めるときに(リターン-期待値)がマイナスの値になってしまうと分散の値そのものもマイナスになってしまうことがあり、そのままでは「毎日200%お金がもらえる」とか訳のわからないことになってしまうので二乗しているのです。
そのため分散の値はとっても大きい数字になりやすいので標準偏差という分散の平方根ができたのです。

これらのことを株に置き換えると、例えば、
毎日の株価を記録しておいて、毎日何%株価が上がっているか(または下がっているか)を記録しておきます。
その毎日の株価の上昇率(または下降率)をリターンとし、上昇率の平均を期待値とします。10日間しか記録してなければ確率はそれぞれ1/10になるし、1年間記録し続ければ1/365になります。
それらの値をもとに計算すればその株の標準偏差が分かり、いくつかの会社の株を調べればどの株が1番リスクが少ないかを調べることができるのです。

ちなみにエクセルには標準偏差を求める関数があるので今までやってきたような計算はいちいちしなくていいんだけどねー。それでも記録するだけでもめんどくさいけどね。。

とりあえず株の基本はこんなかんじです。ブログで書くとすんごい長いなぁ。続編は書く元気が湧いたら書きますので。。
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